【Windows】【10】【setup】Windows10 のセットアップ

Windows10 インストール後のセットアップ

いちいちサイトにアクセスして、ダウンロードして、そしてインストールする、という手順は面倒なので、できる限り Scoop と Chocolatey の両方を使って必要なパッケージをインストールする。

Chocolatey が一番、あるいは、Chocolatey よりも Scoop の方が良いといった意見も目にするが、両方使っても良いのでは?という立ち位置で進める。
 
ただ、Scoop でインストールしたソフトはインストールリストに表示されないので、特に職場などで使用必須のソフトについては Chocolatey でインストールしておく方が無難である。

なお、Scoop と Chorolatey については本ページ末尾の参考サイトを参照すること。
 
(補足) 私の場合、頻繁にアンインストールをしないので scoop の出番はほとんどなし。GoW もそれほど使わず。
(補足) SKK は Corvus から FEP に乗り換えした。ただし、どちらも素晴しいソフトです!

 

 

環境設定

PowerShell の実行を可能にする

こちらを参照。
 

ログオン画面にユーザー名を表示させない

1. Winキー + R で cmd を実行してコマンドプロンプトを起動し、管理者モードに遷移する。
2. 次に「secpol.msc」を実行して「ローカルセキュリティポリシー」を開く。
 対話型ログオンの項目のうち、以下の2つを「有効」にする。
 f:id:dnkrnka:20180922181420p:plain
3. 管理者モードのコマンドプロンプトより「gpedit.msc」を実行して「ローカルグループポリシーエディター」を開く
4. 3 より、コンピュータの構成 > 管理者用テンプレート > システム > ログオン に進む。
5. 「ユーザーの簡易切り替えのエントリポイントを非表示にする」を有効にする(下図)
 f:id:dnkrnka:20180922182815p:plain
 

(ファイル選択時に) 右クリックに vim を追加登録する

管理者モードで以下を実行する。

reg add HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\gvim /t REG_SZ /d "VIM(&V)"
reg add HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\gvim\command /t REG_SZ /d "C:\tool\vim80-kaoriya-win64\gvim.exe \"%1\""

 

(ファイル非選択時に) 右クリックにアプリを追加登録する

管理者モードで PowerShell かコマンドプロンプトを起動して次のように実行する。

reg add HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\gvim /t REG_SZ /d "VIM(&V)"
reg add HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\gvim\command /t REG_SZ /d "C:\tool\vim80-kaoriya-win64\gvim.exe"

 
 

手順

Chocolatey のインストール

Winキー + R でコマンドプロンプトを起動して以下を実行し、PowerShell を管理者モードで起動する。

> @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "Start-Process powershell.exe -Verb runas"

PowerShell プロンプトで以下を実行する。

> iex ((new-object net.webclient).DownloadString(‘https://chocolatey.org/install.ps1’))

以上によりバージョン「0.10.11」がインストールできた。
 

Scoop のインストール

iex (new-object net.webclient).downloadstring('https://get.scoop.sh')

 
 

アプリのインストール実施

Scoop でインストールしたもの

gvim

2018/09 時点では、vim をインストールすることで gvim もインストールされる。
(私は自分の設定を施した gvim 一式を WEB 上に置いているので、ここは実行しなかった)

> scoop install vim
'main' bucket:
    vim (8.1.0401) --> includes 'gvim.exe'

 

GoW

Gnu On Windows のこと。Cygwin よりも軽量な Linux コマンドを提供するソフト。

> scoop install gow

 

Chocolatey でインストールしたもの

 
Chocolatey インストール時に管理者モードで起動した PowerShell プロンプトを使えば良い。

Git
> choco install git

 

TeraTerm

Scoop 上には無い*1が、Chocolatey にはある*2

> choco install -y teraterm 

 

FEP (SKK)

公式ページ
http://coexe.web.fc2.com/js/skkfep.js を実行すると最新の FEP がインストールされる。

 

CorvusSKK

Scoop でインストールしようとするとパッケージ置き場を記したファイルである manifest を作る必要があり面倒だが、Chocolatey なら一発。

> choco install -y corvusskk

 

辞書の取得方法は次の通り。

1. Corvus SKK 設定アプリを起動する
"C:\Windows\SysWOW64\IME\IMCRVSKK\imcrvcnf.exe" をダブルクリックで起動させる。
2. 辞書置き場への URL パスを書く
下図のように辞書の置き場への URL を記載する。詳細はhttps://github.com/nathancorvussolis/corvusskk:公式サイトを参照。
f:id:dnkrnka:20180920232543p:plain
3. インストール先
上図の「登録」を押下する。

%SystemRoot%\SysWOW64\IME\IMCRVSKK

 取り込んだ辞書置き場

%AppData%\CorvusSKK\skkdict.txt

 

PuTTY
> choco install -y putty

 

AdobeReader
> choco install -y adobereader

 

WinSCP
> choco install -y winscp

 

7zip
> choco install -y 7zip

 

VcXsrv

Xming の改良版。Xming だとアイコンがどれも同じになってしまうが、この問題を解決してくれている。

> choco install -y vcxsrv

 

VisualStudio2017 Community

Chocolatey Gallery | Visual Studio 2017 Community 15.8.2.0

> choco install -y visualstudio2017community

 
 

その他

WSL (Windows Subsystem for Linux)

2018/9 時点では、Cygwin の方が高機能かと思うが、今後に備えて WSL を使ってみる。
セットアップ手順はこちら
 
 

*1:scoop search teraterm

*2:choco search teraterm