【Linux】【コマンド】mount の使用例

mountの使い方のメモです。
以下、mountコマンドのおさらい | OpenGroove がすごく分かり易くまとめてくださっていたので、そのまま転記させてもらいました。

 

使用方法

書式

mount [オプション] [デバイスファイル名] [マウントポイント]

 

オプション

/etc/fstabに設定してある場合は、デバイスファイル名かマウントポイントのどちらかを指定するだけでOK。

引数 意味
-a /etc/fstabで指定されているファイルシステムをすべてマウントする
-f /etc/mtab の情報を書き換えるだけで、実際にはマウントしない
-n /etc/mtab に情報を書き込まない
-r 読取り専用でマウントする(-o roと同じ)
-t ファイルシステムタイプを指定する
-w 読み書き可能でマウントする

 

-o オプション
  • o で以下の「引数」を指定する。
引数 意味 備考
remount 再マウント  
noexec バイナリの実行を許可しない  
nosuid SUID/SGIDを無視する  
ro 読取り専用でマウントする  
loop ループバックマウントする イメージファイルのマウント。
ISOイメージファイル、仮想OS用のファイルシステムが格納されたファイル等

 

実行例

ISOイメージからファイルを取り出す
% mount -t iso9660 /tmp/disk1.iso -o loop /mnt

 

CIFS 形式の Windows PC の共有フォルダにアクセスする
  • CIFSとは
    • CIFS(Common Internet File System)は、SMB(Server Message Block)を拡張したプロトコルである。
    • Windows系OSにおいてファイル共有やプリンタ共有などを可能にするMicrosoft独自のプロトコルである。

サーバ(192.168.1.1)の公開フォルダ(/path/to/server/share/directory)にアクセスする場合

mount -t cifs "//192.168.1.1/path/to/server/share/directory" /mnt/win -o user=アカウント,password=パスワード,domain=ドメイン